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平成24年議会運営委員会( 2月16日)

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  1. 山形市議会 2012-02-16
    平成24年議会運営委員会( 2月16日)


    取得元: 山形市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-17
    平成24年議会運営委員会( 2月16日) 議会運営委員会   日   時   2月16日(木) 13時00分〜13時38分 出席委員    加藤賢一須貝太郎、渡辺 元、中野信吾菊地健太郎、         斉藤栄治遠藤吉久折原政信遠藤和典今野誠一 欠席委員    なし 委員外議員(オブザーバー)         伊藤香織鑓水一美議長 関係出席者   加藤孝議長中村事務局長深瀬議事課長荒井総務課長、         事務局職員 委員長席    加藤賢一 協議事項    1 3月定例会運営について         2 山形市議会委員会条例の一部改正について         3 その他         (1)一般質問者順序について      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  開会後、各派代表者会に切りかえて、人事案件について副市長から説明を受けるため、休憩に入った。                休 憩  13時01分                再 開  13時15分
    1 3月定例会運営について  議事課長から、議事日程第1号について別紙資料により次のような説明があり、原案のとおり了承された。  [説明概要]  3月定例会会期は、2月23日から3月16日までの23日間とする。  初日の本会議は午前10時に開会し、会期決定会議録署名議員の指名の後に諸報告を行い、閉会中の委員会活動定例監査の結果、随時監査の結果、例月出納検査の結果について報告する。  上程議案は、補正予算1件、新年度予算12件、事件決議6件、条例16件の合計35件である。予算議案については、動議により予算委員会設置の上付託し、その他の議案については、付託案件表のとおりそれぞれ所管常任委員会に付託する。なお、補正予算1件については3月6日までの審査期限をつける。請願については、配付した資料のとおり、新規が2件、継続が1件であり、それぞれ所管常任委員会に付託する。陳情はない。  本会議散会後、全員協議会を開催し、吉林・山形友好会館現地調査に関する報告を受ける。また、同日には2月28日・29日に一般質問を行う議事日程と、質問者順序を協議する議会運営委員会を開催する。  2月28日・29日は午前10時に本会議を開き、それぞれ4人の議員一般質問を行う。今回は緑政・民主・公明クラブから2人、自由民主党新翔会から2人、市民連合山形市議団から2人、日本共産党山形市議会議員団から1人、改革会議から1人の計8人が行う予定となっている。  3月1日は午前10時に予算委員会を開き、大綱説明大綱質疑を行った後、案件を各分科会に分割付託する。  2日は、補正予算審査のため午前10時に各分科会を開催する。  6日は、午後1時に当日の議事日程を協議する議会運営委員会を開催し、午後2時に予算委員会を開き、補正予算について各分科会委員長報告を行う。予算委員会散会後、本会議を開き、予算委員長報告を受け、議了となる。  12日は、付託案件審査のため午前10時に各常任委員会を開催する。  14日は、午後1時に予算委員会を開き、新年度予算について各分科会委員長報告を行う。予算委員会終了後、諸報告を受けるため全員協議会を開催する。  15日は、午後1時に最終日議事日程を協議する議会運営委員会を開催する。  16日は、午後2時に本会議を開き、人事案件等について即決した後、各委員長報告を受け、議了閉会となる。  なお、最終日には、委員会条例の一部改正に係る議会案人事案件3件が追加上程される予定である。また、各委員会からの閉会中の調査申出書に基づき、閉会中の委員会活動について議決する。 2 山形市議会委員会条例の一部改正について  議事課長から、昨年12月定例会において山形市部設置条例の一部改正が行われ、4月1日から健康福祉部にかわって福祉推進部設置されることとなったため、それに伴い委員会条例中の常任委員会所管事項に関する規定について同様の改正が必要となる、との説明があり、全会一致原案のとおり了承された。なお、3月定例会最終日議会案として上程され、提案理由説明については副委員長が行うことを確認した。 3 その他 (1)一般質問者順序について  委員から、次のような発言があった。 ○委員   一般質問者順序については、定例会初日委員会抽せんにより決定するため、決定してからの日数が短く、市民傍聴を呼びかけても来てもらえないことがある。早く質問者市民に周知することで傍聴者も増えると思う。議会活性化を図るためにももっと早く決定できないか検討願いたい。 ○委員   よいことである。各会派一般質問の機会が割り振られており、通告前でも会派順番を決める仮抽せんのようなことはできるのではないか。 ○委員   考えは理解できるが、会派に割り振られているとはいっても、発言通告があっての一般質問であり、実際に通告があった後でなければ抽せんとはならないのではないか。 ○議事課長   通告前に仮抽せんを行って会派順番を決めたとしても、通告後でなければ質問者の周知はできないと思われる。 ○委員   さまざまな観点があると思うが、早く周知できるような方策を検討してほしい。 ○議長   もっと早く通告抽せんを行うことを委員会で決定すればできることであり、よいことはぜひ積極的に検討してほしい。 ○委員   会派の中では質問者順番は決めていると思うので、先に質問者を周知した後、通告後に質問内容を周知することもできるのではないか。 ○議事課長   委員会で協議して決めてもらえばよいが、通告後に質問者質問内容をあわせて周知することが望ましいと思う。  大要以上の後、この件については各会派に持ち帰って検討することとした。...